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カテゴリー:情報通信の現況・総務省「平成21年版情報通信白書」から

 


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情報通信の現況(8)

ナビ・矢印
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ナビ・矢印

(総務省「平成21年版情報通信白書」から抜粋引用)

安心・安全なインターネットの利用に向けた課題

迷惑メール対策

世帯において被害経験が多い迷惑メールについて、過去1年間に迷惑メール及び架空請求メールを受信したことのある世帯に対して、受信の頻度を尋ねたところ、自宅パソコンでの受信は、「1日に10通以上」が31.6%と最も多く、次いで「1日に5〜9通」が17.1%、「1日に2〜4通」が15.8%となっており、6割以上が1日に複数の迷惑メールを受信していることが分かる。また、携帯電話での受信は、「1日に10通以上」が15.2%、「1日に5〜9通」が10.2%と自宅パソコンでの受信と比較すると、その割合は小さくなっており、迷惑メールの受信頻度は携帯電話より自宅パソコンのほうが多い傾向があることが分かる。

世帯における迷惑メール受信頻度 (単位%)
 
自宅のパソコン
携帯電話
平成19年末
平成20年末
平成19年末
平成20年末
1日10通以上
31.0
31.6
12.5
15.2
1日5〜9通
20.7
17.1
8.8
10.2
1日2〜4通
15.2
15.8
19.9
18.9
1日に1通程度
7.4
6.6
6.3
6.5
3日に1通程度
3.4
5.5
6.8
6.5
1週間に1通程度
7.8
4.5
7.2
5.6
1週間に1通未満
10.7
15.5
33.7
32.5
無回答
3.8
3.4
4.8
4.6

また、迷惑メールへどのような対策を行ったかについて尋ねたところ、自宅のパソコンでの受信は、「メール指定受信拒否機能」が15.4%と最も多く、次いで「メールアドレスを複雑化」が10.7%、「『未承諾広告』拒否機能を使用」が8.0%であった。また、携帯電話での受信は、「メール指定受信拒否機能を使用」が26.5%と最も多く、次いで「メールアドレスを複雑化」が22.8%、「『未承諾広告』拒否機能を使用」が14.6%であった。
一方、「何も行っていない」のは、自宅のパソコンで48.0%、携帯電話で28.1%となっており、自宅のパソコンでは迷惑メール対策を行っていない世帯が半数近くに上っている。

世帯における迷惑メール対策 [自宅のパソコン] (単位%)
 
平成19年末
平成20年末
メールアドレスを複雑化
15.3
10.7
メール指定受信拒否機能を使用
14.1
15.4
「未承諾広告」拒否機能を使用
9.2
8.0
その他の対策
7.7
7.3
メール指定受信機能を使用
3.4
3.9
メールアドレスを一定期間で変更
1.6
2.1
何も行っていない
44.8
48.0

世帯における迷惑メール対策 [携帯電話] (単%)
 
平成19年末
平成20年末
メールアドレスを複雑化
31.2
22.8
メール指定受信拒否機能を使用
22.7
26.5
「未承諾広告」拒否機能を使用
11.7
14.6
メール指定受信機能を使用
7.9
14.4
メールアドレスを一定期間で変更
3.4
3.5
その他の対策
1.5
2.4
何も行っていない
20.8
28.1

 

 



 

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