【CSS3】のセレクターのfoo属性を利用することで、タグの内容を判別して、別のスタイルを適用させることができます。サンプルは、対象のaタグのリンクテキストすべての後部にafter疑似要素を使って「相対パス」を付加し、foo属性でaタグの"href"の値が「http」で始まっているかを識別し、あてはまるリンクテキストのみにafter疑似要素を使って「絶対パス」を付加しています。

このケースの場合、「相対パス」、「絶対パス」ともに当サイト内のものをサンプルとして使っていますが、リンクが外部になる場合に注意書きを付けるなどの利用も考えられます。

CSSソース
ul.listx li a::after{ color:blue; content:" 相対パス";}
ul.listx li a[href^="http"]::after{ color:red; content:" 絶対パス"; }
サンプル
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