jQuery slides.jsを使って、ブロック要素をスライドエフェクトをかけて切り替える。

スライド 1

[ダミーテキスト]ポイントカードを発行し,商品の購入者に対し,次回以降の買い物の際に支払いの一部に充当できるポイントを提供する場合は、景品ではなく値引。 取引通念上妥当と認められる基準に従い,取引の相手方に対し,支払うべき対価を減額すること又は割り戻すことは,値引と認められる経済上の利益に該当し、景品表示法上の景品類には該当しません。

スライド 2

[ダミーテキスト]なお,対価の減額又は割戻しであっても、
[1]懸賞によって減額又は割戻しの相手方を決定する場合、
[2]減額又は割戻しをした金銭の使途を限定する場合、(例:旅行費用に充当させる場合)
[3]同一の企画において景品類の提供とを併せて行う場合、 (例:取引の相手方に金銭又は招待旅行のいずれかを選択させる場合)
は、値引とは認められず景品類に該当することとなり,景品規制が適用されます。

スライド 3

[ダミーテキスト]共同懸賞は、複数の事業者が共同して行う懸賞であって,次の要件を満たす場合は,いわゆる「共同懸賞」として実施することができます。
[1] 一定の地域の小売業者又はサービス業者の相当多数が共同して行う場合
[2] 一の商店街に属する小売店又はサービス業者の相当多数が参加して行う場合(ただし,中元,年末などの時期において,年3回を限度とし,かつ,年間通算して70日の期間内で行う場合に限られます。)

スライド 4

[ダミーテキスト]一定の地域において一定の種類の事業者の相当多数が共同して行う場合
  共同懸賞においては,一般懸賞と同じく,提供できる景品類の最高額及び総額が定められていますが,一般懸賞に比べてその制限額は高く設定されており,景品類の最高額は取引の価額にかかわらず30万円,景品類の総額は,懸賞に係る売上予定総額の3%以内とされています。