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ツール集:選んだ色を画面に貼り付け記憶しておける付箋紙(2)

webページ作成作業用に、選んだ色を画面の好きな位置に貼り付け、この画面を閉じても内容をlocalStorageに記憶しておける付箋紙の(2)です。「webページ作成作業用に、選んだ色を画面に貼り付け記憶しておける付箋紙」に、HTML5で追加された input type="color" を使ったカラーダイアログ(カラーピッカー)を色選択に加えています。

使い方:「カラーダイアログ」の右側の薄紫(valueで設定した#9999ff)部分をクリックすると、カラーピッカーが開きます。色を選びピッカーを閉じると、「カラーの値」の右に16進数の色コードが表示されます。この色を使う場合は、「この値を入力欄へ」ボタンをクリックします。値がカラー入力欄に入りますので、「新規作成」ボタンをクリクすると、その色を背景色にして、色コードを記述した付箋紙が、入力欄のすぐ下に作成されます。 入力欄で色コードの編集も可能です。また、入力欄で新規に入力する場合は、3文字または6文字の16進数コード(頭に#は必須)にします。

次の内容は「webページ作成作業用に、選んだ色を画面に貼り付け記憶しておける付箋紙」の再録です。
背景色が薄く見づらい場合は付箋紙を選択しておき、「文字色」ボタンをクリックして、文字色を黒にできます。同じく付箋紙を選択し「削除」ボタンをクリックすると付箋紙を削除します。また付箋紙をダブルクリックすると、textの内容を変更、追加できます。付箋紙はドラッグできるので、画面の中で自由に配置できます。付箋紙の情報(文字色黒を除く)をlocalStorageに記憶するので、閉じたときと同じ状態を次に開くまで保持できます。古いブラウザではlocalStorageの動作に問題があるかもしれません。

なお、 input type="color" のvalueは、#+6文字の16進数コード以外にすると、「#000000」になってしまうので、注意が必要です。
カラーダイアログ  カラーの値(hex):  

カラー入力欄:

カラーダイアログ部分のhtmlソース

<input id="dialog" type="color" value="#9999ff">

 

 

 

 

 

 

 

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